2014.8.3(日)
いよいよレース当日です。
前日の夜は美瑛町の民宿に宿泊し、この日は朝5時に起床。前日のサイクリングで違和感を感じた右膝痛の対策としてサドルを2mm下げ、チェーンを清掃し、空気圧を調整するなど朝からバイクメンテナンスをしておりました。もっと以前にやっておくべきなんでしょうけれど、時間がなかったしぃ(汗)。
6時半に朝食。"大"問題も大解決。超スッキリと出て、軽量化にも成功。なんと気分がいいのだ・・・。
お天気もよくて雨の心配はなし。暑そう(実際32℃程になったようです)。
新調したトライスーツに着替え、6時50分にチェックアウト。車で会場へと向かいました。現地につくと選手用駐車場はもう車がたくさん停まっていました。
当日のセルフチェックシートを提出し受付をすませ、両肩にマジックでナンバリングをしてもらいます。
おー!トライアスリートぽい!!
受付会場の隣にはゴールゲートが。
このゲートをくぐることは果たして出来るのだろうか・・・・(不安)。
以下、完走を目標にして初参加した者の、初参戦記としてお読みください。

車に戻ってバイクを組み立て、必要なものを背負ってトランジションエリアへ移動します。
お~。本番用のブイが設営されている。
・・・というか、果てしなく遠くに見えるんですけれど、コレで本当に1周750m???(ドキドキ)

暑いので、試泳開始の直前にウェットスーツを着ることにして、準備を進めます。
あ、ランニングシューズを車の中に忘れた(ToT)早速やらかしてしまいましたなぁ。再びバイクに乗って、車に取りに戻り、再度トランジションエリアへ(往復3kmくらい?)。
ここでトイレに行きたくなりました(小)。
バックジップのトライスーツを脱ごうとしたときにやっぱり起きちゃうんです。
はぅあ!!!噛んじゃってチャックが下げれない!!襲いかかる尿意。
あーこれ、2ピースの方が良いわ。
一人では対処できず、通りすがりの選手の方に
「すいません後ろ噛んじゃって・・・」とお願いしてチャックを開けてもらいました。
ありがとう通りすがりの選手の方。

↑それにしてもスゴい数の人ですなぁ。

↑準備中にKENさんが写真を撮ってくれました。
なんか、ぽにょぽにょですな。
見事なまでに減量に失敗し、当日は82.5kgでの参戦であります。
75kgくらいになっている筈だったのに・・・・(いつも通りの発言)
ある程度準備を終え、体操などをしつつ周りを歩いていると、宿敵:先輩にお会いしました。
札幌市民大会は期日前に締め切られたために参加できずという痛恨のミスを犯した先輩ですが、今回は無事参戦。
負けませんよ、と改めて宣戦布告をして記念写真。
先輩、「練習不足なんだよなぁ。」と。。。(それは私も同じであります・・・・。)

9時過ぎに試泳。
第1ブイまで、軽い気持ちで泳ぎました。
苦しいっ!!おいおいおいおい。大丈夫なのか。こんな事で1500mも泳げるのか。
スタート時間が近づくにつれて緊張感が高まってきました。
湖畔でKENさんと共に
かなり緊張しながらスタートの時を待ちます(ウェットを着ているのでとても暑い)
10時。いよいよスタートの瞬間です。
選手の隣にいるスターターの時計と、本部で実況をしてくれている方との時計にズレがある様子。
アナウンス「さぁ!カウントダウンだ!10!・9!・・」スターター「パンっ!!」 っっっっっっw。9で鳴っちゃったwwwwちょっと緊張がほぐれました。
今回、審判をされていた阿部さんが動画を撮られていたのでそれを転載させていただきます。
なんか、おもしろ動画ですな。
(阿部さん、お疲れ様でした&ありがとうございました)

(北海道新聞社より転載)
一斉に飛び込む参加者達。
ここに混ざってしまうときっと殴る蹴るの暴行を加えられる事になってしまいます(いわゆる”バトル”状態)。
そうそう。初心者たる私とKENさんは、後方で人が少なくなってからいk・・・・
ちょっ!!ちょっっとKENさん!!!!まっすぐに湖を見つめるその瞳には、驚く私の姿等入っていなかった事でしょう。
KENさんはかなり早い段階で湖に入っていきました。
だ、大丈夫なのか・・・・。
ものすごくまじめに練習をされていたのもあり、数ヶ月前までは息継ぎもままならなかったKENさんですが、既に泳力は私より上。
連泳の経験、スピードもあっという間に上回わられてしまいました。
た、多分、大丈夫だよね。
私の後ろにはもじもじして岸に近づかない参加者がまだそれなりにいます。
いつまでも待っていられない。
自分もそろそろ行くか。
ドキドキしつつ、いよいよ入水。
息があがらないように、ゆっくりと泳ぎ始めます。
頑張っちゃ駄目。ハーハーしないように。
すると、試泳の時よりも楽に第1ブイに到着。
左折。蛇行。逸脱→修正。
破綻。
全然まっすぐ泳げないの(ToT)ヘッドアップばかりしていては推進力が損なわれる為、普通のクロール8かきに1度くらいのペースで前を向くような事をやっていたらもう、
「ここはどこ」状態(涙)。
他の参加者から大きく離れ、最短距離のラインから思いっきり逸脱して、バトルとは超無縁な一人旅(これはこれでいいのか)。
確かに透明度も思ったより低かったし、方向は掴みにくい。
初体験だししょうがないよね、とあきらめて前方を向く頻度を上げて泳ぎます。
疲れたらコース確認をするフリをしてちょっと休憩。ウェットスーツの浮力は本当に素晴らしいので、慌てる必要が無くていいですな。あまり休憩が多いと引き上げられちゃうようなので、気をつけつつ休み休み泳ぎます。
まだかなり序盤。後ろには沢山の頭が水面に浮いて見えます。
そのとき、
隣で事件発生。ジェットスキーが近づいてきました。
レスキュー用に後ろにはベッドのようになっているフロートのようなものが付いており、それに一人よじ上っています。
「うわぁ。。。。リタイヤだ。。。。」かなりドキドキしました。ど、どうしたの、彼。脚でも攣ったのでしょうか。泳力不足でしょうか。
やはりオープンウォータースイムは伊達ではない。
再び緊張。頑張らなくては。
水温は冷たすぎる事も無く、適温。波はあまり無く(マーシャルの船とか、ジェットスキーが来るとバシャーンと波が来て息継ぎが阻害されて、方向も乱れるwww)、初参戦には適切なコンディション。
とにかくまぁ、蛇行しながら目標となるブイを目指して泳ぎます。
1周目終了。わー。750m泳げた。っていうか、もう1周しろってか(ツラい)。
手元の時計をみると23分くらい。
同じくらいで行けばまぁ、45分位でまとめられるかな。60分以上かからないことが大事(足切りタイム)。
岸辺でも全く走らずに歩いて2周目にin。
ん~。なんか、自分より後ろに浮いている頭の数がずいぶんと少ない。
メチャクチャ抜かれたのかな?
まぁ、急いだら苦しいし(笑)、60分以内での確実な完泳を目指しましょう。
ちょっとだけ蛇行が減り(それでも垂直にコースロープにぶつかったりしていたwww)、淡々と2周目を消化。
うわぁあああ。1,500m泳げた~。

↓拡大してみると1周目の蛇行っぷりがすごいですな(笑)
GPSによる測定で
290m多めに泳いでいるところが気になる所ではありますが、とにかくスイムは終了。
ここさえ乗り切れば完走は出来る筈。
トランジションでは急がず、次の準備をします。
いいの。急がなくても。やる事一杯あるし。
ウェットスーツを脱いで干して、
帽子をかぶって、
ヘルメットをかぶり、
サングラスをかけて、
サイコンの電源を入れて、
手袋はいて、
日焼けが辛いからアームカバーを付けて、
あああ。ゼッケンバンドも付けなくちゃ。
足をタオルで拭いて、
靴擦れしたら嫌だから靴下も履こうっと。
肩とか首の部分に日焼け止めも塗らないとね。
さぁ、ビンディングシューズを履いて、
水を500ml飲んで、
アミノバイタルゼリーを一本gkgk.....
たっぷり7分以上かけちゃいました(ToT)。流石に遅いよなぁ、と思いつつも、体力の回復を図っていたのもあり、レーシング的ではない参加スタイルが存分に発揮されてしまいました。
あ、忘れてた。
先輩とのレーシングしなきゃダメじゃん。負ける訳にはいきませんからね。多分先輩は10分近く先行されている筈。
昨年実績から私の中では以下のように計算をしておりました。
| 先輩 (昨年実績) | 理想のタッチ | 現実のタッチ |
Swim(1.5km) | 38分 | 35分 | 46分 |
Bike(40km) | 1時間38分 | 1時間30分切り | |
Run(10km) | 1時間10分 | 1時間10分 | |
スイムで3分先行する筈が、むしろ8分のビハインドを背負っている。
バイクでavg26.7km/h以上を出せばラン勝負に持ち込める。。。。。
まぁ、
トランジションで7分休んだ事を全く考慮していない計算だった訳ですが、この時にはそれに気づかず、バイクでの全力疾走を目指して走り始めました。
うぉぉぉぉぉ!!(漕ぎ漕ぎ漕ぎ)
往復路を3周(40km)することになるこのコース、往路は下り基調、つまり復路は苦手な登り基調です。
平地、下りでは面白いように参加者を抜くことができます。なかなか先輩の姿が見えない。前方、そして、折り返してくる先行している選手をじっくりと見ながら飛ばして行きます。
折り返しの6.5キロ地点から1km程手前で見つけました。
先輩です。
『待て~!』折り返していることを考えると約2kmほどの差でしょうか?
折り返したところで先輩の姿は全く見えません。
そして、問題が。
登りがめちゃくちゃ遅い(T_T) さすが皆様トライアスリート。スリムな方が多い。
平地や下りではこちらの方が速くても、登坂はその軽い体重を活かしてするすると登って行かれます。
コッチはこの5%弱の登坂で10km/hしか出ないというのに…(ToT)。
いえね、
今思うとちょっとセーブしていた面もあるような気がするんです。
弾けきれない感じ。ランのことを思って大事にいき、
そして来週ある600kmブルベに出るために無理して体を壊さな
いようにという感じ。
とにかく、最後までそんな気持ちを抱えながら走っていたような気がします。
遅いながらもシコシコと登坂を続け、ようやく緩斜面がやってきました。ダッシュ。
何十人にも抜かれましたが、また何人かを抜き返して行きます。
トンネルを抜けて、
スタートのところの折り返しが近づいてきました。
(↓一見格好いいかと思ったんですけれど、すげぇ腹出てるし、脇の下の肉がヒドイ ToT)

いた。先輩。さっきより近付いているような…。
『絶対抜きますからね❗️』 すれ違い様に先輩に撃墜宣言。
スタート地点では大学の同期の奥様&
お子様たちがお父さんのお友達ということで応援をしてくれました
。
『タッチさん頑張れー*\(^o^)/*』 ありがとうありがとう。嗚呼。こういうのもいいもんだなぁ(萌)
。
ちびっ子達に力を貰い、ガンガンと先輩を追いかけます。
ここで、PowerBarを投入。
オエップ。濃い。というか、本番で初めて飲むとか、皆さん本当にしない方が良いですよ(←バカ)。
僕は良いの。そういう人生だから。
エネルギーを補充してブーストアップと行きたいところですが想定していたより全然スピードが出ない。
昨日のダルダル試走からAvg2km/
h程しか上乗せがありません。ん〜。今思い返しても謎です(
思ったより疲れていたのか、暑さのせいか)。
二周目のトンネルを抜けた下りパート。
場所はバイクの
15.5km地点。遂に前方視界に彼を捉えました。
いた。先輩だ! さらに一層ペダルを漕ぐ脚に力を込めます。
自分が出せるMAXのスピードで先輩を抜いてやる。。。。
67.5km/h。 ロードバイクに乗ってコンパクトクランクをつかってからは70k
m/h出なくなってしまいました。これが今の自分の限界。
抜きざまに『先輩ファイトー!』の声をかけ、抜き去りました。
かなりの速度差。後ろにすっ飛んで行く先輩。
今の自分には下りで飛ばすしか平均速度を上げる方法がありません
。
ここからはとにかく逃げます。ランの能力は彼の方が上なのです。差を広げておかなくてはゴール前に抜かれてしまいます。
登りではやはり10km/h。後ろを振り返ります。
先輩は追ってきていません。
登坂中はやはり何十人(何百人?)にも抜かれます。
嬉しいのは海で稽古をつけてくれたIさんやCさん、
大学の同期のU君は抜きながら応援をしてくれます。
初参加でもこうして声をかけてくれる人がいるっていうのは嬉しい
ものです。
三周目に突入。
先輩はなかなかにお疲れの様子。また少し差が開きました。
2kmは先行しているか。6,7分?
ということはランで先輩よりキロあたり30-40sec/
km遅くてもギリギリ追い付かれずに済むかもしれん。
'7:30/km で走れれば勝てる❗️ 最後の折り返し。
いつの間にかバイク走者は随分と減っています。
先輩との最後のすれ違い。
タ『ラン勝負、待ってますからね!!追いついて!』 先輩『おう!』 私のバイクパートは思ったより遅く、参加者も抜けず(
みんなが速いのか。)、もやっとしつつもランへと突入しました。
やはりトランジションで少し休憩(^_^;)
4分ちょっとかけてしまいましたね。
さあ、いよいよラン。
明らかに競技力が著しく劣っているであろうこのパートは、
自分の目標タイムが出せれば満足です。
目標、'7:00/km!ダメなら'7:30/km(笑) 地味にこの頃にはDNFとなってしまうClose Time が若干気になり始めてもいました。'8:00/
kmを大きく超えるようだと、
全体の制限時間4時間を超えてしまいます。
走り始め、
'6:00/km お、なかなかのペースでいけr....
ない! どうも脚に酸素が行ってないような感覚。力が入りません。
少し落とすか、
'7:00/km ダメだ!右股関節が痛い!
そして、
疲れた!(爆) ん〜。大変まずい。
騙し騙し走れば
'7:30/kmは出るものの、
疲れと痛みのコンボでそれを長く続けることができません。
歩きを挟みます。
歩き過ぎないようにペースを示す時計を見ながら
'8:00/km近辺に落ち着かせようとします。。。厳しい!
折り返し。先輩は私と違ってしっかりと走っているものの、
かなり辛そう。昨年の記録からは大きく遅れている様子。
(レース後聞いたら走り込み不足で筋肉に痛みが出てしまい、スピードが上げられなかったとのことでした。)
暑いので氷水を浸したスポンジで身体を冷やしながら、
股関節の痛みを騙し騙し走っていきます。
『タッチさん!股関節が痛いのなんて気のせいだよ!がんばって!』Cさんが、
自分だってレース中にもかかわらず気にかけてくれました。
なんか金言ですな。みんなそういうモードで走ってるんだよなぁ。
Cさんの言葉になんだかとても感動しながらも、
来週のこともあり股関節完全破壊だけはしないようにと走り&
歩き続けます。
残り時間と距離を計算。行けるはず。
10分残しくらいで行けるはず。
先輩は、どうだ!?
最後から2,3回目ののすれ違いでハイタッチ。
先輩『もう、(追いつくのは)厳しいかもな。ゴールもやばいかも。』 タ『頑張りましょう!!ゴールしましょう!』 最後は互いに励ましあいました。
明らかに500-600回は他のレーサーに抜かれ続け、
その果てにとても賑わっていたコースも今は既に人影はまばら。
ゴール地点での実況の頻度も随分と落ちてきました。
動かなかった脚は2-3km走ると動くようになってきてはいたものの、
完全に痛みのマネージメントをしながらの走り。
最後の方はしみじみと今日のレースを振り返ります。
・・・・楽しかった。
多分完走できると思い、それを信じてやってはいたものの、
スタート地点で膨らんだものすごい不安な気持ちから、
ここまで体を運んでこれたことが嬉しい。
面白かった。また出たい。でも、その為にももっと競技力をあげたい。
完走を目指す戦いには勝てた。次はもっと違う世界が見てみたいんだ。。。。
最終コーナーが近づいてきました。
感謝。
圧倒的感謝。
全てのものに対しての感謝の念が溢れます。
自分に向けてコメントをしてくれている場内実況の声は頭に入ってきません。
大会を運営されている本部の皆様方ありがとう。
競技中にも声援をくれるコースサイドの係りの方々ありがとう。
水やスポンジ配りをしてくれている方々ありがとう。
こんなに遅いおっさんを大声で応援してくれたミニトライアスリートなちびっ子達ありがとう。
トライアスロンへと誘ってくれた同期U君ありがとう。
旦那さんは一時間以上前にゴールしているのにコースサイドで声援
をくれた同期U君のご家族もありがとう。
スイムの稽古をつけてくれて、
レース中にも応援をくださったCさん、Iさん、ありがとう。
初出場を目指して互いに切磋琢磨(進捗状況の探り合い?^_^;
)をしてくれたKENさん、ごしさん、てるてるまんさん、
ありがとう。
何事も諦めがちな私に絶対にリタイヤしたくない気持ちを持たせて
くれた先輩、ありがとう。
そして、大会に出させてくれた妻よ、ありがとう。見えた。ゴールテープだ。

最後だけはと頑張って走ります。
後ろには数人しかいません。
制限時間以内になんとかゴールできました。
ゴール!!!!U君のご家族がわざわざゴール地点で待っていてくれました(嬉)。
聞こえなかった音が回復。場内にはいきものがかりの「歩いていこう」が流れ始めました。
うわ。この曲好きなんだよね(うるうる)。
そして、その数分後、先輩もゴール。
先輩とそのご家族にご挨拶をし、ハイタッチ。肩を組んで記念撮影。健闘を称え合います。
宣戦布告、撃墜宣言等、無礼な発言を多々しましたが、最後は普通に応援し合っちゃってましたね。
お互いに練習不足www。
来年も頑張ってまた一緒に出ましょう。先輩。
まぁ、2連勝を経て、もう負ける気は全くしないんですけれどね(爆)嬉しいことに、お世話になったみなさん方も、私が完走できるかを気にかけてくれていた様です。ゴール後に姿を探してくれて、祝福してくれました。

ゴール後は焼き肉パーティー♡。
もうねぇ、ジンギスカンがフワッフワに柔らかくて美味しいの♡
猛烈な行列ならぶのを躊躇っていたら焼きそばが売り切れてしまい、その分、肉に走っちゃいました。
東川のお米がうまいって食べていたら、KENさんに
「炭水化物食べてるし!!」って怒られちゃった(笑)。
糖質制限、まだやってるんですね(笑)。い、いや、私もまだやってますけれど(汗)。
KENさんも初完走おめでとうございます。流石のスピードでしたな。来年が楽しみ!
これにて初オリンピックディスタンス参戦記を終わります。
事故無く、怪我無く、終了して何よりでした。右股関節は1週間もあれば治る筈です。
・・・・って、木曜日のこの段階でも全然治っていないんですけれどね(ToT)。
来週は、一番完走したい今年の最大の目標(トライアスロンじゃないのか!)、大雪600kmのブルベがあります。
楽しみですなぁ。絶対に完走するもんね。
それでは最後に、この言葉で〆ましょう。
Victory〜!!!\(*T▽T*)/ワーイ♪.------------
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